国指定史跡『大隅国分寺跡』
奈良時代に聖武天皇は、天平13年(741)に国家の鎮護と五穀豊穣を祈って、
国ごとに国分寺(僧寺)と尼寺の建立を命ずる勅令を出しました。
その国分寺が霧島市「国分」の名の由来となりました。
現在国分寺跡には、康治元年(1142)の銘のある石造層塔と石造が残っています。
所在地:霧島市国分中央1丁目1794
奈良時代に聖武天皇は、天平13年(741)に国家の鎮護と五穀豊穣を祈って、
国ごとに国分寺(僧寺)と尼寺の建立を命ずる勅令を出しました。
その国分寺が霧島市「国分」の名の由来となりました。
現在国分寺跡には、康治元年(1142)の銘のある石造層塔と石造が残っています。
所在地:霧島市国分中央1丁目1794