公益社団法人霧島市観光協会 KIRISHIMA CITY TOURISM ASSOCIATION

MENU
  1. 霧島観光.comトップ »
  2. 霧島ニュース »
  3. 秋の山へ

秋の山へ

  • 秋の山へ
  • 秋の山へ
  • 秋の山へ
  • 秋の山へ
  • 秋の山へ

秋のススキを見にえびの高原まで行ってきました。

 

硫黄山のススキも綺麗とのことで、

はじめての硫黄山へ。

えびのエコミュージアムセンターから歩いても、

頂上まで30分ぐらいの気軽なトレッキングコースです。

 

途中「川の湯」と看板のある小川を発見。

手を伸ばして触ってみましたが、水は冷たく。。

今から20年ほど前くらいまで、まだこのあたりの火山活動が活発だったころには、

そこで温泉に浸かった方もいらしたそうですが、

今では流れるのは冷たい水ばかり。 名前だけが昔の姿を残していました。

 

硫黄山は江戸時代の1768年にできたと考えられている

霧島の中では一番若い火山体です。

1962年まで、ここ硫黄山では硫黄を採掘していたそうで、

全体的に白っぽく、初々しい雰囲気の火口周辺を歩いていると、

その白の中に、時々蛍光ペンの黄色で色づけしたような小さなかけらがありました。

手で触ると簡単にボロボロと崩れましたが、

その時、指についた硫黄臭は家に帰りついてからも残っていて、なんだか温泉に行った気分でした。

 

硫黄山の比高は50メートル程度。

なので、頂上という割にはあっという間に到着しました。

頂部には直径約100メートルの浅い火口があるので、

それを見てやっぱりここが頂上なんだと実感。

ですが、登山口の標高自体が高いためでしょうか、

少し登っただけなのに、雲にだいぶ近づいたようでわくわくしました!

 

硫黄山には、雨や台風などで水が溜まったときだけにできる池があるとのことで、

エコミュージアムセンターのYさんが案内して下さいました。

その時間は風が強く、雲がぐんぐん流れ、

目の前の韓国岳の斜面が見えたり、隠れたり。

?風を受けた小さな池の水面もざわざわ波立って、

霧島にいながら、どこか遠い外国の景色を見ているような

不思議な気持ちになったひととき。

帰りには、雄鹿が求愛の鳴き声で見送ってくれるおまけ付きでした。

 

秋の涼しい風の中、

きらきら光るススキも、ハッとするような紫色のリンドウも綺麗でした。

時期によっていろんな表情を見せてくれる山。

今だけの景色と空気を楽しみに、

山へお出かけしませんか?

 

登る前には、えびのエコミュージアムセンターにお立ち寄り下さい。

お天気や、見ごろの植物などの情報を集めてからより楽しいトレッキングを!

下山後は、山で出逢って気になった植物、動物の足跡、昆虫に岩石などのご確認にどうぞ。

リニューアルしたてのわくわくする展示もご一緒にお楽しみください。

 

「えびのエコミュージアムセンター」

9:00-17:00 (年中無休・入館無料)

お問い合わせ 0984-33-3002

 

 

霧島ニュース