南九州神楽まつり出演 宇目神楽保存会のご紹介
やっと霧島も梅雨が明けましたね☀
いいお天気が続くと気持ちもどんどん晴れやかになりますね~(*^-^*)
本格的な夏の暑さがやってきますので皆さん熱中症にはお気を付けくださいね!
本日は大分県佐伯市宇目の「宇目神楽保存会」のみなさんのご紹介です!
宇目神楽保存会は、大正3年に旧大野郡(現在の豊後大野市)緒方町大字軸丸の御嶽流緒方神楽を伝承しました。伝統芸能の神楽を地域から絶やしてはいけないという思いで、神楽歴70年という指導者のもと伝統芸能の保存継承に、小学生から大人の会員総勢約30名で現在活動しています。
この伝統芸能も地域の高齢化、過疎化が進む中での存続が非常に危うくなっているのが現状であり、舞手の後継者不足という問題を抱え、地域の方々に支えられながら会員一同技の向上と保存継承のため毎週土曜日練習に励んでいます。現在は、各種イベントや県内外の公演等年間を通じて活動しています。
17日(土)の南九州神楽まつりでは「天孫降臨」「貴見城」の2演目を披露して頂きます。
みなさまお楽しみに!!