日当山侏儒どん
「日当山侏儒どん」を皆様ご存知でしょうか?
本名は「徳田 太兵衛」江戸初期における薩摩藩日当山郷の地頭で頭の回転が早く、男気があり、常にトンチを効かした笑いに変える愛嬌のある人物だったそうです。
背丈が90センチ程の小柄な人物で、身体の小さい人を意味する「侏儒」から
地元では親しみを込めて「侏儒どん」と呼ばれています。
日当山には「侏儒どん」と名前のつく温泉や橋、通りがあり。今でも地元の人々に愛される存在です。
「茶の実」や「スイカのゾウワタ」などユーモア溢れる逸話が多く伝えられています(*^-^*)