海と陸地の境を歩く
国道220号線を国分から垂水に向かう途中にある若尊鼻(わかみこばな)。
霧島錦江湾国立公園にも指定される「若尊鼻遊歩道」を歩いて来ました(^^♪
神話では、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が熊襲征伐のため上陸した地と言われています。
遊歩道の距離は1050メートル。
桜島と錦江湾を眺めながら、海と陸地の境を歩くような遊歩道は絶景です(*^-^*)
前方に見えていた桜島もゴールの若尊神社に着く頃には後方へ。歩いて約15分程でした。
遊歩道は管理されていますが、道が狭い場所や遊歩道内に石や木の根が出ている場所もありますので、動きやすい服装と靴がオススメです!