オルレってご存知ですか？韓国済州島から始まったもので、もともとは済州の言葉で「通りから家に通じる狭い路地」という意味です。済州ではなじみ深い言葉だそうですが、トレッキングコースとして名づけられてからは全国的に有名になりました。オルレの魅力は海岸線や山などの自然、民家の路地などを身近に感じ、自分なりにゆっくり楽しみながら歩くところにあります。

このオルレの九州版が「九州オルレ」で、九州内各地に存在しており、霧島市には「九州オルレ霧島妙見コース」があります^^*

 

鹿児島県内では指宿にもありますが、今年２月に出水市にもオープンしたそうで、ガイドさんたち１０数名が視察に来られました。

朝からあいにくの雨がパラパラとしていましたが、時間が経つにつれて空も明るくなり、気持ちのよいウオーキングとなったようです^^*

 

 

九州オルレ出水コース運営実行委員会のみなさま、本日はお越しくださりありがとうございました！

 

 

霧島妙見コースは、塩浸温泉龍馬公園や妙見温泉を発着とした約１１㌔のコースで、途中に犬飼滝や和氣神社、龍馬の散歩道など多少の起伏も有する変化に富んだ面白いコースです。お天気が良ければ霧島連山を見渡すこともできますよ^^*

ぜひ一度お試しくださいね☆

 

九州オルレ霧島妙見コース　こちらからご覧ください