公益社団法人霧島市観光協会

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霧島の海を楽しむ☆

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10年ほど前に合併して誕生した霧島市。桜島の浮かぶ鹿児島湾(錦江湾)から霧島連山の山手までとっても広く、その海も山も霧島錦江湾国立公園に指定されている、大変恵まれたまちです。

 

霧島といえば山や温泉を思い浮かべる方も多いと思いますが、今日は海の楽しみ方をご紹介します!

 

 

 

今日は久しぶりの快晴☀初夏を思わせるような日差しと頬にあたる少しひんやりした風が心地よく、最高のクルージング日和に恵まれました。お世話になったのは霧島錦江湾クルーズさんです。

 

隼人新港に集合し、説明を受けた後に元気よく出港!まずは神造島(辺田小島、弁天島、沖小島)を抜け桜島へ近づきます。今日の海はとっても穏やかで、海面に空に浮かぶ白い雲が鏡のように映るほど。ほとんど揺れも感じずにぐんぐん進みます。振り返ると霧島連山もくっきりと見渡せ、360度のパノラマは初めて見るアングルからの景色を楽しむことができました。途中無人島の新島(燃島)に立ち寄り、桜島へ近づいていきます。

桜島の噴火によって造られた地形や荒々しい溶岩、その溶岩の上にはこんもりと森ができていて、まるで海外の景勝地に来ているかのような錯覚を覚えました。火山活動と噴火の歴史によって形成されたこの特殊な環境が、錦江湾に住む多様な生物たちを育んでいるんだなぁと思いを巡らせました。

 

 

桜島を背に、いつもは車で渡る垂水市の牛根大橋を海から眺めながら福山町の黒酢で有名なエリアに向かいます。過ぎると若尊鼻(わかみこばな)が、本当に鼻のように錦江湾に突き出ているのを間近で確認できました。このあたりは錦江湾では2番目に深い、深さ約200㍍の場所だと教えていただきました。

 

 

 

隼人新港へ戻って来るまで約2時間。霧島の楽しみ方を知ることができたあっという間のクルージングでした。通常のコースでは桜島に寄港し、30分ほど観光の時間を取ってくださるそうです。この半日観光は、きっと忘れられない霧島の想い出になると思います^^*

 

 

霧島の海の楽しみ方。みなさんも味わってみませんか?

 

 

 

霧島錦江湾クルーズ

☎080-3182-3248

霧島ニュース

掲載日