鏡開きです！

正月に年神様に供えた鏡餅を雑煮や汁粉にして食べることで

一家の円満を願う行事です。

武家社会の風習だったものが一般化し、刃物で切るのは切腹を連想させるため、

餅を手や木鎚で割ったり砕きます。

“切る”という言葉ではなく、”開く”という縁起の良い言葉を使い

『鏡開き』と言います。

地方によっては4日や20日に行うところもあるようですね。

霧島市空港ＰＲブースでも昨日まで鏡餅をカウンターに飾っていました。

今年もより多くの方が霧島に足を運んで下さるように願いを込めて

年神様の力が宿った鏡餅を霧島温泉大使のアヒル隊長が食べます??