霧島神宮本殿造営三百年記念 国指定重要文化財「二十四孝壁画」の公開に先がけ、本日、関係者への公開が行われました

この壁画は、霧島神宮の本殿長押上の小壁に描かれています。

作者は不詳ですが、古くから中国に伝わる二十四編の孝子説話によって成り立っています。

霧や雨・結露・直射日光にさらされながらも、良好な状態で残っているのは奇跡的とのこと。

公開期間中は、霧島神宮本殿造営三百年記念大祭 奉祝行事や、神楽の奉納も予定されています。

この機会に拝観してみてはいかがでしょうか（*^_^*）ぜひ秋の霧島神宮にお越しください！

国指定重要文化財「二十四孝壁画」 詳細

公開期間●平成27年10月31日(土)～11月8日(日)
公開時間●午前10時より午後4時まで
※10月31日(土)、11月1日(日)、11月3日(火)は午後のみの公開となります。
※時間外の入場はできません。警備の都合上、誘導に従っていただきます。
※雨天の場合は拝観が中止となります。
拝観料●500円(拝観料の一部は文化財保護運営費に充てられます)
場所●霧島神宮(霧島市霧島田口)
問い合わせ先● 霧島市観光協会0995-78-2115 霧島市観光課0995-45-5111 霧島神宮0995-57-0001

資料はこちらよりダウンロードできます?霧島神宮本殿造営三百年記念二十四孝壁画一般公開.pdf