７月８日鹿児島県旅行業協同組合＊魅旅＊様によります「情操を揺さぶる景色 魅せる 南隅」のモニターツアーに参加させて頂きました。鹿児島市の鴨池港から垂水フェリーで垂水港へ移動し、肝属郡南大隅町の佐多交通様のバスで南大隅を旅しました。

まずはじめに錦江町の花瀬千畳敷、指宿カルデラからの溶結凝灰岩に流れる美しい川を眺めながら、うんめもんの会のけせん団子と深水会のまろやかなお茶を頂き、島津のお殿様も来遊し利用したとされる「お茶亭跡」を見学しました。

昼食は奥花瀬の瀬々來樹館（せせらぎかん）でそうめん流し、マスの塩焼き、鯉こく、鯉のあらい、セミの鳴き声、夏の味覚と夏の音色が楽しめました。

午後からは南大隅の岬ガイド様の案内で日本本土最南端、北緯３１度線上に位置する佐多岬灯台を見に行きました、山とは異なる海風がとても気持ち良かったです。

根占へと戻り、標高４３９ｍのパノラマパーク西原台で魅旅ガイドさんお勧めの「黒みつ・祭塩シャアベット」をすがすがしくいただき帰路につきました。

所感：ガイドさんによる説明の中で趣味の話題やその土地の魅力など知識の豊富さに驚き、勉強させられました。ぜひ今後の仕事のアイデアに活かしていきたいと思いました。

メイン写真：鴨池港より旅のスタート

写真２：花瀬千畳敷

写真３：お茶亭跡

写真４：お茶亭跡

写真５：佐多岬灯台

写真６：道の駅ねじめの黄色い郵便ポスト

写真７：パノラマパーク西原台

写真８：南大隅のおばちゃん、いろいろなお話ありがとう、またどこかで会いましょうね。