桂久武顕彰碑 最終更新日:
- 【ジャンル】
- 歴史・文化
- 【エリア】
- 霧島
慶応3(1867)年、幕末の家老・桂久武は、当時廃仏稀釈を受けて藩領となっていた
霧島田口の旧華林寺領地の払い下げを受け、家臣のための開墾に着手。
開墾費用は桂家が負担し、明治3年には戸数が30戸に増加し、
これにより水田24町、畑108町が開かれたという。当地域は桂内地区といい、地域には今も顕彰碑が残る。
- 住所
- 鹿児島県霧島市霧島田口
- 交通手段
- JR霧島神宮駅より車で約10分 鹿児島空港より車で約35分
- 備考
- 車で約15分の所に霧島神宮があります。