嬉しい報告
昨日、霧島市観光案内所に一通の手紙が届きました。今年の3月に100万人に一人といわれる難病をかかえながらも坂本龍馬とお龍が登った高千穂峰にパワーをもらうべく霧島市ふるさとガイドクラブの方と登頂成功された女性の方からのお手紙でした。
「次世代の子たちがもっと自由に治療を受けられるようにと参加した治験」
「治療法が無いと言われた病気に対し、国が認める治療法が確立出来たことが嬉しいです」
と2年半に及ぶ治療を終えたとの報告のお手紙でした。実は私は手紙が届く前日に知り合いの方と山に登る方のいろいろな思いについて話をしていたところだったので・・・思いは通じるんだなぁ・・・山に登りたくても登れない人もいる!必ずまた登れますよ、以前、霧島市ふるさとガイドクラブのトレッキングイベントで80代の男性の方が途中リタイアされかけましたが、その時あなたの話しをさせて頂きました「負けたくない、うん頑張る!」嬉しかったです。
今は副作用で疲れ果てた体をメンテナンス中とのことですが、ぜひまた霧島へお越し下さい。