先にブログにて紹介させていただきましたが、11月10日(火)、霧島神宮の大祭、天孫降臨御神火祭が行われました。

高千穂河原古宮址の斎場にて祭事が斎行される間、高千穂峰の頂上でも斎行されました。

御神火と槇を山頂まで運び、御神火を山頂にて点火。

太陽のまわりに大きな虹がかかり、ゆっくり沈む太陽を背にしながら、神秘的な空気の中での祭事となりました。

下山の際、辺りは暗闇でしたが、参列者のヘッドライトが幻想的に揺れており、全員が無事に下山しました。

天孫降臨御神火祭の様子はこちら→http://kirishimakankou.com/news/2015/11/post-1241.html