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舞鶴城跡
御内(おさと)・御内屋敷とも。慶長3(1598)年、島津義弘が築き、ここで隠居生活を送った。 御屋形跡は現在国分小学校、県立国分高校になっている。 周辺は縦横に整然と区画されたまち並みが広がり、その区画は現在のまちに受け・・・
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- 【エリア】 国分
鼻んす
用水路を通すために丘に開けられた二連アーチ型の随道。 形が鼻の穴に似ていることから地元の人からは「鼻んす」(鹿児島弁で鼻の穴のこと)と呼ばれている。 造られたのは正徳元年から6年(1711~1716)年にかけての頃。 二・・・
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- 【エリア】 隼人
銅田駅跡
昭和47(1972)年に志布志駅から国分駅まで全線開通した大隅線。 大隅方面からの通学・通勤列車としても重要な役割を担っていたが、 マイカーの普及などにより昭和62(1987)年に廃止となった。 その駅のひとつが銅田駅で・・・
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- 【エリア】 国分
大茶樹記念碑
稼原には、かつて樹齢300年ともいわれる日本一とも称された大茶樹があり、 昭和12(1937)年には天然記念物に指定された。 昭和20年に枯れてしまったが、現在は二代目の茶樹が育っている。
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- 【エリア】 牧園
大隅横川駅
JR肥薩線の駅。明治36年(1903)年1月15日に開業。 開業以来の木造駅舎は国の登録文化財。 第2次世界大戦中にアメリカ軍の機銃掃射によって被害を受け、ホームの柱には今も穴が残っている。
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- 【エリア】 横川
日当山西郷どん村
西郷隆盛が最も訪れた記録の残る日当山温泉郷。西郷が入浴はもちろん、 狩りや釣りを楽しんだ話が伝わっているが、その際宿泊したのが龍宝家の屋敷だった。 現在その当時の建物が復元されている。
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- 【エリア】 隼人
森山家石倉
大正5年に造られたといわれ、現在も食料品倉庫として現役で利用されていう森山家の石蔵。 入口の美しいアーチに造られた当時の職人の技術の高さが感じられる。
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- 【エリア】 横川
植村駅の待合所
J Rの肥薩線の植村駅は、霧島温泉駅と大隅横川駅の間に位置する。 乗降客はさほど多くない駅だが、ホームに設置されている待合所の雰囲気が抜群。 駅の開業は昭和32年で、隣接の駅に比べると遅いが、待合所はその開業当時の雰囲気・・・
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- 【エリア】 横川
山ケ野金山
山ヶ野金山の歴史は、寛永17(1640)年、宮之城領主・島津久通が夢のお告げによって 発見したことに始まる。最も多いときで約2万人の鉱夫が働き、あまりの産金量の多さに 幕府から採掘の停止を命じられるほどであった。 江戸時・・・
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- 【エリア】 横川