霧島高原太鼓まつり出演 彩颯~いろは~のご紹介
本日は「彩颯~いろは~」の皆様のご紹介です!
鹿児島の南は喜界島出身の唄者 永志保と、北は霧島で和太鼓を打つ脇元まゆみとの鹿児島南北600㎞の距離を超えての女性ユニット。
自然豊かな山の風と海の香りを感じて頂ける2人の演奏に…今回は、尺八奏者の金子朋沐枝を迎えこの地でしか出せない音色を奏でます。
*金子朋沐枝 東京芸術大学音楽学部邦楽科卒業(専攻琴古流尺八)同大学院修了(在学中故人間国宝山口五郎師に師事)尺八で大学院を修了したのは女性初。以上の経歴に加えて、生まれ持った自由で天衣無縫な精神と音に対する鋭い感性を併せ持ち、日本の古典楽器である尺八の伝統を重んじつつ、新しい息吹を吹き込み続ける。
18日の霧島高原太鼓まつりでは、美しい唄声、力強い和太鼓、そして尺八の澄み切った音色をぜひ会場でお楽しみください!