霧島温泉市場前のマンホール♪
霧島温泉市場近くのマンホールが新しくなりました。
このマンホール蓋は、合併前の旧牧園町の花「ミヤマキリシマ」と町の鳥「ホオジロ」をデザインしたもの。ミヤマキリシマは霧島に新婚旅行に訪れた植物学者が発見し「深い山に咲くツツジ」という意味に命名されました。霧島山を望む霧島市では、合併後も市の花として親しまれています。ホオジロは東アジアに広く分布し、顔の模様とさえずりが特徴的な鳥です。霧島温泉市場近くにある、みやまコンセールを主会場として国際音楽祭を開催しているので「ホオジロが指揮者となり、ミヤマキリシマと楽しそうに音楽を奏でているようす」を表現しているそうです。
お近くにお立ちよりの際は、この「マンホール蓋」を探してみてはいかがでしょうか🐦