日当山の侏儒どんさん
鹿児島空港から車で約10分のところにある日当山温泉郷には、
薩摩藩、日当山の郷の地頭として活躍した「侏儒どん」の像があります。
本名は「徳田太兵衛」(とくだたへえ)といい、
身長約90㎝、身体の小さい人という意味の「侏儒」から
親しみを込めて、日当山の侏儒(ひなたやまのしゅじゅ)どんと呼ばれていたそうです☺
とても賢く、頓智の才があった侏儒どんは、どんなことがあっても腹を立てた顔を見せず、
ユーモア溢れる頓智で殿様を楽しませていたようです(*^^*)♪
侏儒どんにまつわる楽しい逸話は「茶の実」、「スイカのゾウワタ」など、
いくつも残っているようです♬