霧島神宮献灯祭 六月燈が行われました
昨日、8月5日(水)に、霧島神宮にて、献灯祭 六月燈が行われました。涼しい風が吹き、気持ちの良い夕べでした。
氏子・崇敬会の奉納による大小さまざまな燈籠を灯して、悪疫退散、家内安全を祈る祭典で、中世島津氏の厚い敬神より起こったといわれ、霧島の夏の風物詩となっています。
燈籠は、地元の小学生が作成した可愛い絵が描いてあるものもたくさんあり、境内は柔らかな光に包まれて神秘的な雰囲気でした。
また、ステージでは様々な演芸が開催され、立ち見が出るほどたくさんの方で賑わいました!
六月燈の最後の締めくくりとして打ち上げられた花火は、間近で打ち上がり、真上から降ってくるような大迫力でした。
霧島ではまだお祭りがありますので、ぜひお立ち寄りください。詳しくは「霧島からの旬便り」をご覧ください。