１１月２４日（月）の振替休日に、鹿児島中央駅アミュ広場でＪＲ九州鹿児島支社主催「ＪＲ秋のふれあいＤＡＹ」が開催され、そこで霧島の観光宣伝や郷土芸能の披露、特産品ＰＲ・販売をしてきました。

もともとこのイベントは、１０月１１日（土）～１３日（月）の「鉄道の日」に３日間で開催予定でしたが、台風１９号の接近で延期になり、今回３日間開催を１日に凝縮した内容で開催されました。

その為霧島市の観光宣伝も、当初１０月１２日(日）を「まるごと霧島」と名づけ、アミュ広場を終日貸切で観光宣伝を実施する予定でしたが、今回、１時間１５分になったステージ活動は、発信力のある郷土芸能を中心とした内容にしました。

霧島の郷土芸能の内容は、

南九州に春を告げるお祭り「初午祭」に出演する「鈴かけ馬踊り」

霧島神楽振興会による「海幸山幸」

日本太鼓ひびきの会による太鼓の演奏

ステージでの霧島の観光宣伝は、

霧島ふるさと大使と霧島温泉大使「アヒル隊長」による霧島の温泉のＰＲや

見頃を迎えている霧島神宮周辺の紅葉情報やドライブコースの案内

霧島の特産品は

アミュ広場内での特産品販売とステージでそれぞれ自慢の商品のＰＲ

 

大きなクリスマスツリーが設置された会場では、子供達が霧島温泉大使「アヒル隊長」と記念撮影をしたり、ミニ列車に乗ったりしてとても楽しそうでした。