夕焼け空
11月13日、水曜日のことです。
霧島神宮からの帰り道、鳥居の先右手の空が赤らんでいるのが見えました。
鳥居からまっすぐ60号線を下る予定を変更!
鳥居から右折し、223号線へ夕陽を追いかけました。
道の駅「霧島」神話の里公園の下223号線沿いには、
カメラを片手にされた方など、10数名の方々が沈もうとする夕日に歓声を上げているところでした。
いつもは大空にのんびりと構えているように見える太陽が、
この時ばかりはそそくさと足早に山際に沈んでいってしまいました。
だんだん空気が冷たくなり、日が落ちるのも早くなってきました。
寒くなった分、周りを赤く染めて沈んでいく夕陽のあたたかさを感じたひとときでした。
その日夕陽が沈んだのは17時20分ごろでした。
道の駅霧島神話の里公園の方にお伺いしたところ、
最近だと17時過ぎ頃から、夕焼けが見られるのではとのことでした。
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