~神々が宿る神話の大地。火山と生きる湯のまち霧島~神話のまち霧島をめぐる旅日本で初めて国立公園に指定された霧島連山の雄大な自然や、そのふもとから湧き出る温泉に恵まれた地、霧島。悠かなる時の流れと、大いなる自然のめぐみを感じる旅へ。ぜひ一度、霧島へお越しください。
東に霧島連山、南に桜島が眺望できる十三塚原の台地にあり鹿児島の空の玄関口として絶好のロケーションを誇ります。到着ロビーを出てすぐ観光・総合案内所があり、ここではいろいろな観光情報を収集することができます。※下記動画内にあるお茶の提供は現在行っておりません。
龍馬が湯治した源泉を利用した「塩浸温泉」と「龍馬とお龍の縁結びの足湯」、「坂本龍馬・お龍新婚湯治碑」のほか、龍馬が入ったとされる湯船があります。
住所:霧島市牧園町宿窪田3606
電話:0995-76-0007
坂本龍馬と妻のお龍が日本最初の新婚旅行に訪れた地、霧島。その際、もっとも長く逗留した場所は塩浸温泉です。
龍馬が塩浸の温泉に入り、ピストルで鳥をうったり、川で魚をとったりして楽しみました。
龍馬も愛したのこのお湯を、手湯で少し楽しんで、川のせせらぎに耳を傾けながらゆったりとした時間を楽しみましょう。
坂本龍馬は、1866年(慶応2年)、寺田屋事件で受けた刀傷を癒すため、妻お龍とともに薩摩を訪れ、温泉で湯治をしながら、霧島を満喫し、人生最高の日々を過ごしました。この旅が「日本最初の新婚旅行」と言われています。
塩浸温泉龍馬公園の資料館「この世の外」では、龍馬の霧島での足取りや姉乙女に宛てた手紙などの資料があります。また、龍馬は手紙の中に「志をひ多し(しおひたし)」と書いています。是非探してみて下さい。
霧島温泉郷の中心部にある霧島温泉市場。施設内には飲食店やお土産のお店が並んでいます。広場の中央にある足湯は順番待ちが出ることも!!タオルも用意してあるので手ぶらでOKなのが嬉しいですね。(利用料金おとな100円、こども50円)
※動画内でご紹介している coffee house空のふもとは現在営業しておりません。
温泉の蒸気を利用した蒸し物は温泉地ならでは。温泉卵にまんじゅう、ウインナーなど大人から子供まで楽しめます。是非ご賞味ください。
住所:鹿児島県霧島市牧園町高千穂3874-114 (足湯広場内)
TEL:0995-78-4001 営業時間:8:30~18:00
定休日:なし
鹿児島県霧島市牧園高千穂3878-114(霧島温泉市場2F)
TEL:0995-78-8330
営業時間:11:00~15:00(以降はお問い合わせ下さい)
定休日:木曜日
おすすめ:ロースかつ御膳
鹿児島県霧島市牧園t高千穂3878-114(霧島温泉市場1F)
TEL:0995-78-4808
営業時間:11:00~15:00 17:00~18:00(予約のみ)
定休日:水曜日
おすすめ:霧島膳(かけ・ざるそば、豚のやわらか煮、蕎麦の
実ごはん、さつまあげ、漬物、ドリンク付)
天孫降臨の神話の主人公、ニニギノミコトを主祭神として祀る神社。その歴史は古く、平安時代に編纂された「延喜式」にも記されています。もともとは高千穂峰付近にあった社殿は噴火による焼失で何度も移り、現在の社殿は島津藩主吉貴公の寄進で300年ほど前に建てられました。老杉に囲まれた、何とも荘厳で清浄な空気に包まれた神社です。
樹齢800年の御神木やさざれ石、さらには、霧島七不思議の伝説などパワースポットとしても有名です。
御神木の裏手に周り見上げると、幹の上に神様が宿っているよに見えることも有名です。
霧島神宮社殿の左手から裏へ向かうと...そこには神秘的な杉の巨木に囲まれた山神社が。
神様にお参りをして神秘的な空気に満ちたパワースポットのエネルギーを感じてみましょう。
住所:鹿児島県霧島市霧島田口2608-5 TEL:0995-57-0001